よくある問い合わせ Q&A


  • Q はりが怖いのですが、痛くないでしょうか?

    A

    テレビ等でよく見られる様な、中国鍼のような太くて長い鍼は使用しません。敏感な日本人の体質にあった細い鍼(直径が0,16㎜で長さが4センチ)を使用していますので、痛みはほとんど感じません。施術しながらベッドの上で眠られてしまう患者さんもいらっしゃいます。

  • Q 鍼灸は初めてです。診察の前に十分な説明をしてもらえますか?

    A

    初診の方には約30分程度の問診やカウンセリングの時間をとります。
    この間に、具体的な症状やその原因などお聞きいたします。
    詳しくは治療の流れのページでご案内しておりますのでご覧ください

    また予約前に質問がある方や説明を受けたいと言った方には事前相談を行っています。
    詳しくは予約のページの事前相談のご案内をご覧ください。

  • Q 自宅で準備することについて教えてください

    A

    施術の場所

    身体を横にでき、その周りに施術者が入れるスペースがあれば可能です(布団1枚程度のスペースで十分です)。ベッドやお布団、なければお持ちの座布団等を床に何枚か敷いて治療を行います。ヨガマットでも可能です。

    ご準備いただく物

    枕1個とバスタオル3枚です。 施術時の服装は、身体を締め付けないゆったりしたもので、膝まで楽に上がるズボンや短パン、背中が楽に出せる上着、または半袖Tシャツを着用してください。浴衣やパジャマなどでも結構です。詳しくは治療の流れのページをご覧ください

    往診治療の際には、手洗い消毒の為に、洗面所と水道水、遠赤外線アンカを使用する際は電源をお借りします。

  • Q はりを刺して感染する危険はありませんか?

    はり

    A

    当院ではディスポーザブル(使い捨て)のはりを使用しますので、その危険性はありません。
    使用するはりは患者さまのお身体の状態により長さや太さを使い分けしております。
    主に使用する鍼は、直径0,16㎜程度の太さです。

  • Q お灸について

    A

    当院では、火傷を起こしにくい、間接的なお灸を使用しております。

    出産前の陣痛を促す治療では、よりお灸の効果を引き出すために、米粒ほどの大きさのお灸を直接行うケースがございますが、火傷をしないように心がけております。

  • Q 妊娠中ですが、鍼灸やマッサージをしても大丈夫ですか?

    A

    妊娠中でも安心してお受けいただけます。
    基本的には、初期でも予定日を過ぎていても大丈夫です。
    ご予約の際に『妊娠中です』とお伝え下さい。気になる症状などございましたら、お気軽にご相談ください。

  • Q  妊娠中で、うつ伏せになれないのですが治療は受けられますか?

    A

    当院では妊婦さんも安心して治療を受けていただけるよう、横向きや仰向けなど患者様が楽な姿勢で治療をすることが出来ます。
    妊婦さんは「シムスの体位」と言われる、体の左側を下にして横になり上になった方の足を軽く曲げて前に出して寝る姿勢が楽な事が多いようです。

  • Q お会計について

    A

    治療費は現金でのお支払いになります。
    クレジットカードのお取り扱いはございませんので、予めご了承ください。
    治療費は医療費控除の対象になりますので、領収書が必要な方はお申しつけください。

  • Q 生理中に鍼灸治療をしても大丈夫ですか?

    A

    生理中も問題なく治療を受けることができます。
    むしろ生理中に鍼灸治療を受けると、体内の血液の流れが良くなって、体内に溜まった血液がスッキリ排出される効果も期待できます。